2018-07-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号
○石田昌宏君 まず冒頭、長谷川参考人に、六月十五日の衆議院の厚生労働委員会で、我が党の同僚の議員の不適切な発言によって参考人に御不快な思いをさせてしまったことを、座ったままで恐縮ですけれども、同僚の一議員としておわび申し上げます。 それにもかかわらず、本日の参議院の厚生労働委員会の参考人を快く引き受けてくださいました。とてもうれしく思います。
○石田昌宏君 まず冒頭、長谷川参考人に、六月十五日の衆議院の厚生労働委員会で、我が党の同僚の議員の不適切な発言によって参考人に御不快な思いをさせてしまったことを、座ったままで恐縮ですけれども、同僚の一議員としておわび申し上げます。 それにもかかわらず、本日の参議院の厚生労働委員会の参考人を快く引き受けてくださいました。とてもうれしく思います。
まず、長谷川参考人からお伺いをさせていただきたいと思います。 資料の方を見させていただきました。
患者当事者である長谷川参考人は、八年前に肺がんを発症しました。進行ステージはレベル4、生存率は五%と言われたそうです。長谷川さんは喫煙歴がありません。 長谷川さんの発言です。 親から受動喫煙を受けていた、自分の病気がそこに原因があるのではないかということで、たまに、どう思っているか聞かれることがある。それは、親ですので、私を産み育ててくれた人ですので、非常にその感情は複雑です。
次に、また天野参考人、長谷川参考人にお伺いいたしますが、加藤大臣はしばしば、この法律を、望まない受動喫煙をなくすんだという言い方をしているんですが、健康を守る立場の厚生労働省は、本来、望む望まないに限らず受動喫煙をなくすというふうに言うべきなんじゃないかというふうに思っております。
次に、長谷川参考人にお願いいたします。
まず、ここについて確認をしたいというふうに思うんですが、この間の参考人質疑の中で、経済界の代表として意見を述べた長谷川参考人も、報告書にはない要件がどういう経緯で入ったかわからない、こうおっしゃったんですよ。私は、これは重要な発言だなというふうに思って聞いていたんですけれども。 じゃ、改めて聞きますけれども、この要件はどこで誰が入れたんですか。
五月十五日の参考人質疑では、経団連の長谷川参考人から、社会生活上の経験が乏しいという要件につきましては、直接的には専門委員会でその文言について議論されたということはございませんと、私の質問に答えてくださいました。
長谷川参考人からは、新たな取消権の要件について、問題となる事案に対応し、かつ、通常の事業者を萎縮させない適切なもの、退去妨害や民法の詐欺などとのバランスで今回のデート商法や不安をあおる類型は自由な意思形成が阻害されるとまでは言えず、社会生活上の経験が乏しいという要件が追加されたものと認識をしていると、どちらかといえばフェーバーな御意見だったというふうに受けとめております。
○長谷川参考人 御質問ありがとうございます。 平均的損害の額につきましては、請求する側が立証するというのが原則の中で、訴訟指揮の実務等で対応できないほど現在不都合が生じているのかにつきまして、やや疑問に思っているというところが私どもの認識でございます。 〔委員長退席、永岡委員長代理着席〕
○長谷川参考人 済みません、まことに申しわけないんですけれども、組織的にちょっと検討を経団連でしたことがございませんので、御指名とあれば検討させていただきたいというふうに考えております。
○森(夏)委員 長谷川参考人からも、改良の点があればお答えいただければと思います。
まず、長谷川参考人にお伺いいたしますが、この北方四島における共同経済活動に関する要望の中で、特に優先順位や期待が高いものをまずお述べいただきたいと思います。
○徳永エリ君 脇参考人と長谷川参考人にお伺いいたしますけれども、今、お二人の参考人から、領土問題は以前よりむしろ後退しているのではないかというお話がございました。このお話を受けて、改めてどのようにお感じになるかお伺いしたいと思います。 じゃ、脇参考人からお願いいたします。
○長谷川参考人 実は、我々も外務省等にその話はしておりますが、ビザ関係とかで、なかなか実現していない。しかしながら、逆に根室に北方四島の人を入れるということは非常にいい考えではないかというふうに地元としては思っております。
条約を締結するに当たってはこのことについても心配りをしていかねばならないと思っていますが、長谷川参考人はどのような御意見でしょうか。
次に、長谷川参考人にお願いいたします。
○長谷川参考人 ただいまの浅野委員さんの、ビザなし交流に対して外務省側から相談といいますか協議があったかという話であります。 先ほど私の冒頭の発言でも触れましたが、日ロ外相会談でこの共同経済活動を検討するということになっていまして、浅野議員も御承知と思いますが、この四月に外務省内で、今までロシア支援室だったのが日露経済室というふうに改編されました。この四月からですね。
○長谷川参考人 御答弁申し上げます。 特区の関係は、先ほど一部お答えいたしましたが、外務省からも、どういうものを求めるのか、具体的に地元として案を出してほしいと言われています。
まず、長谷川参考人、脇参考人、小泉参考人、舘下参考人の順に、お一人十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑に対してお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際はその都度委員長の許可を得て御発言くださいますようお願いいたします。また、参考人から委員に対して質疑をすることはできないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
長谷川参考人にも同じ事前規制の問題をお伺いしたいと思います。
次に、長谷川参考人にお願いいたします。
○福島みずほ君 長谷川参考人にお聞きをいたします。 過半数代表制度の中で民主的な選挙が十分に確保されているのかという地方連合からの声も上がっていたと書かれておりますが、この修正案でどうやって透明性や正当性を担保をしていくのかということについてどうお考えか、教えてください。
○福島みずほ君 長谷川参考人に再びお聞きします。 この労働契約法の就業規則の不利益変更の条文では労働組合等というふうになっているわけですが、その部分についての解釈についてはどうお考えでしょうか。
長谷川参考人にお聞きいたします。 この最低賃金法に最もどういったものを要望等されるかについてお聞きいたしたいと思います。
○長谷川参考人 連合の雇用法制局長の長谷川です。きょうは参考人として呼んでいただきまして、ありがとうございます。 今般の社会保険労務士法の改正に関する私どもの考え方を述べたいというふうに思います。
○長谷川参考人 先生の御質問ですが、非常に難しいと思いますね。 平和時に、労働組合が要求書を提出して使用者と交渉している。例えば賃金を引き上げるという交渉をしている。
○長谷川参考人 先生御指摘のように、派遣労働者の雇用率の適用については審議会でも議論がありましたし、私どもも意見を持っているんですが、きょう前段のところで忘れてしまいました。 派遣労働者については、派遣元企業に対してはこの雇用率は適用になるわけですね。しかし、そこで、派遣労働者で働いている労働者が派遣先に行った場合のカウントをどうするのかという議論は審議会の中でも行われていました。
○山口(富)委員 では、続きまして、長谷川参考人にお尋ねいたします。 今、日本の企業は、経団連を初めとしまして、パート労働ですとか派遣労働ですとかを入れてきているわけですね。法定雇用率自体は常用雇用者で考えますから、例えば派遣の場合は一般の場合はカウントされない。パートもそうである。
次に、長谷川参考人にお願いをいたします。
長谷川参考人からは、頭から規制緩和すべきものとの考えには反対であると。草野参考人は、今行われている規制緩和では余りにも市場万能であり、規制緩和に相対する労働者保護、権利保護がなければならぬとの指摘がありました。 使用者、企業による差別禁止が必要です。
それにしても、前回の参考人の長谷川参考人が、御自分の年齢四十三歳とおっしゃっていましたが、御自分の人生で三回噴火を体験した、今回が最もひどかったということのようですけれども、そのことを考えましたら、避難の仕方というのは、それなりに丁寧な分析が必要だと思います。 特に、今回は、学童疎開という方法をとられたことについて、文部科学省の方はどのように分析されているんでしょうか。
国民主権の概念をめぐる議論の中で、江橋参考人は、市民が主人公になる政治、あるいは長谷川参考人は、国民のための政治というふうに述べられましたけれども、意を強くするものであります。 さて、国民主権というものは、すべての政治的価値の源泉は個人にあるという個人主義を前提とするものであります。
○長谷川参考人 島の島民は、約百五十から二百ぐらいは入っておろうかと思います。五百名中百五十名から二百名、そのぐらいの規模だと思います。
私は、長谷川参考人にまずお尋ね申し上げたいわけですが、まことに申しわけないんですけれども、きょうお話をいただいた部分からちょっと外れるんですけれども、事前にちょっとお書きになったものを読ませていただきまして極めて刺激を受けたといいましょうか、そういう部分がありますので、また国民の皆様にもぜひ知っておいていただきたいことではないかなというふうに感じましたので、その点についてまず御質問をさせていただきます
本日の議事の進め方でございますが、長谷川参考人、小澤参考人の順にお一人二十分程度ずつ御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、参考人、委員とも御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず長谷川参考人からお願いいたします。
○会長(上杉光弘君) 長谷川参考人に申し上げます。 極めて情熱的に熱心に御答弁いただいておりますが、限られた時間で運営をいたしておりますので、できるだけ簡潔にお答えをいただければありがたいと思います。
次、長谷川参考人にお伺いいたします。 総合学習とそれからクラス規模、今の教職員の配置、定数の現状とで問題提起されましたけれども、これから奉仕活動といったものも入ってまいります。私も子供たちを、総合学習もそうですが、学校外に連れて出るということになると、今のような学校の現状、特に大規模の子供の多い学校では先生は一体どうするんだろうというふうに思います、準備を。
私、ちょっと間違えまして、参考人の皆さんにお尋ねするところをどなたかお一人に決めて伺うと思ったものですから、準備がうまくいっておりませんが、長谷川参考人に伺うことに準備してありますので、お許しください。
しかし、それは、立法者の意思などというものは憲法解釈には影響しないんだ、やはり自衛隊は違憲だというようなことをその長谷川参考人はおっしゃっておりました。 要するに、そういう解釈をおとりになっていても、憲法学者の間、それから国民の間にはそこのところで国論が二分している状態になっているわけですね。